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2021年11月の記事一覧

千葉県学童保育指導員学校 11月28日 12月12日開催

 


第40回 千葉県学童保育指導員学校
主催:千葉県学童保育連絡協議会・第40回千葉県学童保育指導員学校実行委員会
       後援:千葉県申請中   
 〈 日 時 〉 2021年 11月28日(日)   10:00~12:00 全体会
                      13:30~15:30  第1講座
        2021年 12月12日(日) 10:00~12:00 第2講座
                      13:30~15:30  第3講座
 *ZOOMを利用したオンライン研修となります。
 
 全体会と講座(一つ選択をしてください)にご参加いただけます。組み合わせは自由です。
〈 参加費 〉 2000円(県連加盟団体の方、個人会員の方は1500円)
 
〈 参加申込方法 〉
 
振込先:ゆうちょ銀行 00140-4-82963 名義:千葉県学童保育連絡協議会
    他銀行からは 0一九(ゼロイチキュウ)店(019)当座0082963
 
申込:Excelファイルを【第40回県指導員学校】の件名で、千葉県学童保育連絡協議会宛で送ってください。県連協へお問い合わせください。エクセルファイルをお送りします。
参加費 お一人につき2000円(加盟団体・個人加盟は1500円) 入金が確認できましたら、受講受付としメールにてご連絡させていただきます。
受講に関するURL は開催3日前までにはお知らせします。お申込はメールでお願い致します。
返信メールは受信拒否 や迷惑メールで受信が確認できない場合があります。
必ず受信できるように設定と確認をお願い します。
申し込み後1週間たっても何の返事もない場合、千葉県学童保育連絡協議会へメールまたはFAXでお問い合わせください。 締め切りは11月25日。定員になり次第締め切ります。
<千葉県学童保育連絡協議会 ご連絡はchibagakudo@nifty.com
 またはFax. 050-3730-6088へお願い致します。折り返しご連絡させていただきます>   
 
全 体 会 講 演
 
『コロナ禍のなかでの学童保育の役割』
講師:植木信一氏(新潟県立大学人間生活学部子ども学科)
 
学童保育はまさしくコロナのうず(渦)に巻き込まれました。指導員もジレンマに苦悩したのではないでしょうか。だからこそ、私たちは実践を見つめ直して、子どもたちと向き合うことが必要です。非常時であっても対応可能な学童保育の基準を再検討しながらも、子どもの最善の利益とは何かを考えるタイミングでもあります。
 
第1講座『あらためて考える学童保育の生活』    ★11月28日(日)13:30~15:30
講師:佐藤正美氏(さいたま市学童保育指導員・全国連協役員)
 
1年半以上にわたって「コロナ禍」の影響を受けた学童保育の生活。その中であらためて大切にしていきたいことを確かめ合います。感染予防に努めながら保育する難しさと不安な気持ち。少しでも解消するために、他地域の取り組みも聞いて交流しましょう。*さいたま市学童保育連絡協議会が作成した新型コロナのマニュアルについてもご紹介いたします。
 
 第2講座『あらちゃんの実践!工作と遊び』     ★12月12日(日)10:00~12:00
講師:荒牧光子氏(元千葉市学童保育指導員・遊び塾「はらっぱ」主宰)
 
工作の基礎を学びながら、動きのあるものや、ゲームとして遊べるものを作ります。また、コロナ禍でもできる遊びなどをご紹介します。
 
 第3講座『発達に偏り/凸凹のある児の理解と対応
~生きづらさ、育てづらさとは~』 ★12月12日(日)13:30~15:30
講師:渡邊 千代氏(元千葉市学童保育指導員・アフタースクールセンターむぎ畑代表)
 
困り感や生きづらさとは、具体的にどういうものなのか?メカニズムを知った上で、対応のあり方を学びます。学童保育で現れやすい症例を紹介しながら進めますので、支援員一年目の方でも、イメージしやすいと思います。