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内閣府の地方分権改革有識者会議の基準緩和の提案を受けて

基準緩和によって保育の質が下がったり、指導員の処遇改善が遅れて指導員不足になったり、大規模学童保育所の分割が進まなかったり、人数の少ない学童保育所の運営費が低いままだったりということがないように、請願署名に取り組みます。

全国学童保育連絡協議会から請願署名が届き次第、加盟団体、個人会員の方にはデータをお送りしました。

全国学童保育連絡協議会のHPでダウンロードできるようになりました。

 http://www2s.biglobe.ne.jp/Gakudou/

請願署名は、2種類あります。

第一次締め切りは1月31日です。

通常国会に請願をします。

県議会や市議会への意見書提出のお願いも取り組みます。

請願署名の印刷は各連協でお願いします。

また、郵送は1月31日までに、直接 全国学童保育連絡協議会へお願いします。

都道府県名からしっかり一人ひとり住所を書いてください。は可能です。

ボールペン、ペンなどで記入をお願いします。

千葉保育センターに1月30日の午前中までに届いた分は、県連協でまとめて送ります。

1月20日の幹事会の時に持ち込んでいただいても構いません。

 

 

 

 

 

 

第43回千葉県学童保育研究集会 

第43回千葉県学童保育研究集会

 
〈 日 時 〉 2022年 2月13日(日)           9:30~12:00 全体会
                     13:30~15:30  第1分科会
           2月27日(日)    10:00~12:00 第2分科会
                     13:30~15:30  第3分科会
 
*ZOOMを利用したオンライン研修となります。
 
 全体会と分科会を一つ選んでお申し込みください。
〈 参加費 〉 2000円(県連加盟団体の方、個人会員の方は1500円)
 
〈 参加申込方法 〉
 
振込先:ゆうちょ銀行 00140-4-82963 名義:千葉県学童保育連絡協議会
    他銀行からは 0一九(ゼロイチキュウ)店(019)当座0082963
 
申込:【県研究集会】の件名でメールにて千葉県学童保育連絡協議会宛へ
エクセルファイルにて個人申し込み・団体申し込みをお願い致します。できない方は以下の内容をお知らせください。
①   振込人②入金日③参加者氏名④参加者フリガナ⑤所属市町村名⑥全体会参加○欠席✖️
⑦参加希望分科会⑧連絡先メールアドレス⑨連絡先メールアドレス⑩日中連絡先 自宅,又は職場などの種別 11連絡をしてよい電話番号 12参加者の立場 13 経験年数 14千葉県学童保育連絡協議会加盟団体名 15当日の緊急連絡先の電話番号をお知らせください。資料はメールで送らせていただきます。
参加費の入金が確認できましたら、受講受付としメールにてご連絡させていただきます。
受講に関するURL (IDなど)は連絡先のメールアドレスへ開催3日前までにはお知らせします。お申込はメールでお願い致します。
返信メールは受信拒否 や迷惑メールで受信が確認できない場合があります。
必ず受信できるように設定と確認をお願いします。@は半角でお願いします。
申し込み後1週間たっても何の返事もない場合、千葉県学童保育連絡協議会へメールまたはFAXでお問い合わせください。 締め切りは2月6日(日)です。
<千葉県学童保育連絡協議会 お問合せはchibagakudo@nifty.com
 またはFax. 050-3730-6088へお願い致します。折り返しご連絡させていただきます>   
 
 
 


全 体 会 講 演
 
 
『 子どもと共に今を生きる~一人ひとりを受けとめ、だれのことも排除しない支援を~』       

 講師  杉田真衣(東京都立大学)
2022年2月13日 9時半開会 基調報告    千葉県学童保育連絡協議会会長 小川 貴敏
全体会講演  10時から12時
コロナ禍の今を生きる子どもたちの声に耳を傾け,声にならない気持ちを受けとめながら保育をするとはどういうことなのか学びましょう。
 
分科会のご案内
 
第1分科会『多様な運営主体による学童保育の運営を考える』★2月13日(日)13:30~15:30
助言者 西田隆良(全国学童保育連絡協議会会長)世話人 千葉県学童保育連絡協議会会長 小川 貴敏 
学童保育の運営は、公設公営、公設民営、民設民営とさまざまです。よりよい学童保育運営を行うための工夫や知恵を交流します。子どもの思い、保護者、指導員の願いを寄せ合い、子どもの人権を保障するという視点で交流をしましょう。
 
第2分科会『専門職との連携〜学童保育と作業療法士が出会う時』★2月27日(日)10時~12時
講師:八重樫 貴之 帝京平成大学健康メディカル学部作業療法学科助教
 子育てをする中で、子どもとどう関わっていいか迷うことがあると思います。保護者も指導員も、子どもが見せる姿に戸惑うとき、専門職が持つ視点から、普段の関わり方のヒントをもらうことができます。作業療法士が学童保育と連携をとることの始めの一歩を学びます。
 
第3分科会『コロナ禍だから学童保育の生活と遊びを考える』★2月27日(日)13:30~15:30
           講師: 鍋倉 功 放課後児童支援員(福岡県)・保育士 保育コンサルタント
「コロナ禍だからこそ」、「感染防止」と「身体の健康」のみに意識を向けてしまうのではなく「心の健康」や「子どもの育ち(成長・発達)」の視点から、どのような遊び(と、その中での子ども同士の行為)を、保障する必要があるのか?という視点で今回は考えてみたいと思います。
 

千葉県学童保育連絡協議会 ご案内 

新しい一年生や新入所の子どもたちとの出会い

学校と学童保育へ子どもを初めて送りだす保護者の皆さんとの出会い

多くの出会いにドキドキしているのは子どもだけではないと思います。

そんな初めて学童保育に出会う皆さんに研修のご案内です。

全国学童保育連絡協議会主催 全国学童保育指導員学校が6月5日(日)に開催されます。

イベント、勉強会の方でご紹介しています。

特別講座や講師派遣もしています。書籍のご紹介もしていきます。少しずつ今年度のお知らせをしていきます!時々HPにお立ち寄りください。